WILLはネットワークに関するあらゆるソリューションをご提供します。
	株式会社ウィル

NTサーバーにおいて、ノンストップソリューションを提供する

ハングアップモニター

製品概要

■特徴 Active Server Pages(ASP)を用いて動的なWEBサービスを提供することは、開発が容易であることから多くの技術者に支持されてきました。また、既存のWindows技術が活かせることから、開発コストも安価になるなど、経済的な側面でもメリットがあることは認められてきました。 　しかし、一方で、NT上で動作するアプリケーションの宿命である不安定さがあることも指摘され、不安定さに対する解決方法を提供できないことから、実際のサービス を行なうことに二の足を踏むケースもたたありました。 　 「ハングアップモニター」は、NTの不安定さに伴うサービスの停止を検出し、自動的に復旧を行なうことができるシステムです。 「ハングアップモニター」を用いればサービスの停止時間を最小限にするとともに、運用者の負担を限りなくゼロに近づけることができます。 　 さらに、運用を行ないながらシステム内部の状態を逐次監視するという機能も提供しているので、運用開始後に発生した問題を運用を止めること無く解決することが できます。 「ハングアップモニター」を導入することでASPをサービス提供の手段として安心して採用することができるようになります。 ■主な機能 ASPプログラム実行中にログを記録します。 ASPプログラムのハングアップを検出します。 ASPプログラムがハングアップしたことを、メールで通知します。 ASPプログラムのハングアップ検出後、自動的にOSを再起動を行います。 ■動作環境 動作環境一覧のページをご覧ください。

製品の試用について

■ 製品の試用方法

本製品は１ヶ月間無料で試用できます。 以下の手順に従って、ご試用ください。

STEP_1	プログラムのダウンロード 右のセットアップファィルをダウンロードしてください。製品版と同様です。機能の制限はありません。常に最新版をダウンロードいただけます。	(HungUpMon) 5.45MB
STEP_2	トライアルライセンスの申請 試用するには、ライセンスが必要です。トライアルライセンスの申請を行ってください。ライセンスは数時間内にメールにてご連絡いたします。	トライアルライセンス申請

サポート

■ バージョンアップ(無料) バーションアップの情報は、弊社ホームページの新着情報で通知します。以下の更新履歴で更新内容を掲示致します。アップデート版はダウンロードのページよりダウンロードしてご利用ください。 ■ お問合わせ 製品に関するご質問は、トライアルまたは正規ユーザを問わず、無償で行っております。電子メールでお問合わせください。なお、FAQをご用意いたしておりますのでまずはこちらでご検索をお願いいたします。 お問合せ先：info@will-ltd.co.jp ■ 著作権 ハングアップモニターおよびこれに付随するマニュアルの著作権は株式会社ウィル（横浜市保土ヶ谷区）にあります。 本ソフトウエアおよびマニュアルを運用した結果については、当社は一切責任を負いません。 本ソフトウエアの仕様またはマニュアルに記載されている事項は予告無く変更することがあります。 マニュアルなどに記載されている会社名、製品名は、各社の商標および登録商標です。

販 売

■ 価格一覧

料金は予告なく変更することがあります。

シングル PCライセンス	マルチPCライセンス
	（3台用）	（5台用）	（10台用）
260,400円 本体価格： 消費税等： 248,000円 12,400円	546,840円 本体価格： 消費税等： 520,800円 26,040円	651,000円 本体価格： 消費税等： 620,000円 31,000円	781,200円 本体価格： 消費税等： 744,000円 37,200円

■ 購入方法

ご購入の場合は、「WILLWARE Applicationsのご購入について 」をご覧の上、「お見積り依頼」を行って下さい。折り返し３営業日以内に、 見積書、 注文書を発送いたします。

更新履歴

バージョンアップは無償です。バージョンアップ版は ダウンロードのページからハングアップモニターをダウンロードし、インストールしてご利用下さい。

更新日	バージョン	更新内容
2003/1/10	2.2.1b	・定期通知においてメール送信しないバグを修正しました。
202/12/12	2.2.1a	・ログ設定における未実装であった「エラーログのみ保存」を実装しました。
2002/3/20	2.2.0	・無応答時に実行するプログラムを設定する機能を追加しました。
2001/11/12	2.1.10	・環境テストをSSLに対応。
2001/5/21	2.1.4	・操作性をわかり易く修正。 ・スケジュール機能の削除 ※以前のバージョンとの設定の互換性はありませんので、当バージョンをご利用の際には、前バージョンをアンインストールして下さい。
2001/2/13	1.04	・スケジュール機能において、「月1回」又は、「週1回」を選択した場合に、定刻にプログラムが実行されると作業がループして行われてしまうバグを修正。 ・オプションのスケジュールにおいて、バッチプログラムの一覧画面に次回の実行日時の項目を追加。
2001/1/24	1.03a	スケジューラーで「指定した日時」を指定した場合の不具合を修正しました。
2000/12/20	1.03	オブジェクトの破棄時にジャーナルを書き込む機能を無効にしました。
2000/11/6	1.02	「アプリケーション設定」の「ソース作成」において、 作成されたソースコードの内容に不具合がありましたので、修正致しました。
2000/11/2	1.01	「アプリケーション設定」の「ソース作成」において、 作成されたソースコードの内容の不具合を修正
2000/10/23	1.00	リリース